2016年3月28日月曜日

CAV交流会開催

神戸センターでCAVを開催しまして10年、受講者が100名を越えました。
1講座での定員が少数ですので、受講者同士が顔を合わせる機会があまりありませんでした。
そこで、3月26日県民会館でCAV受講者の交流会を開催いたしました。

時間の調整がつかない方も多かったですが、30名余りの方の参加申込がありました。
当日は参加者の方たちがCAV受講後、どのように学んだことを生かしているかなど自己紹介を兼ねて話していただき、CAV修了者で活動しております「ハミングの会」「朗読劇の会」の紹介が続きました。その後、現在大阪交響楽団で活躍のヴァイオリニスト村上慈さんが、現在の弓とクラシックの弓との違いを説明してくださり、弾き比べをしてくださいました。弓の違いでこれだけ音が変わるのだという貴重な体験をさせていただきました。

最後は、日原先生のご指導のもと、全員でハミングをし、ハミングで「ふるさと」を歌い、次回での再会を約して終わりました。


     

  

            



2016年3月23日水曜日

CAVが終わりました

今年初めてのCAVが3月19日~22日まで4日間開催されました。
今回は直前になってのキャンセルが出ましたので、4名での開催となりましたが、個性的な方ばかりの4名ならではの内容でした。

・私の声がとても好きと今、言えます。
・ありのままの自分を見つめることができました。
・ハミングをしたあと、スッキリしていることに驚きました。
・今までは自分の本当の声を聴いてこなかった。
・自分のハートの声を聴くメソッドだったんだ。
・声を出すことを分解して教えていただけた。 等々

 
        

    



2016年3月6日日曜日

3月3日耳の日コンサート

3月3日は耳の日でした。
トマティス東京センターのお二人が「耳の日チャリティーコンサート」を開催されました。
会場は東京センターがある両国近くのスタジオで50名以上のお客様がきてくださっていました。
私も行ってきました。
第1部の尺八演奏に引き続き、第2部は「江差追分物語」の朗読と尺八のコラボでした。

  北海道が本州に向かって
  かにのはさみを突き出した
  渡島半島を西海岸に出て 
  さらに遊楽部岳の山麓へと南下すれば
  そこはもう江差の圏内にはいる

朗読の声が続いた後、尺八の音色が高く低く響きわたりました。